こんにちは、バイクを手にしてバリブリ浮かれまくりのシャンパンクです👍
ワタシはボンネビルを手に入れるまでに長い時間と迷いがありました。
ここでついにボンネビルオーナーとなったワタシの感想を綴りたいと思います。
まだボンネビルを乗り出して日が浅いので、時が経てば感想も変わっていくのでしょうが、ボンネビルオーナーとして1年生…いや、新生児の率直な感想です。
当然感じ方に個人差はあると思いますが、同じくバイク選びに悩まれている方へ『こう感じる人間がいる』というひとつの事実を参考にして頂ければ幸いです。
ワタシの所有するバイクはボンネビルT100 2009年モデル 空冷 865cc ノーマル状態です。
インジェクションモデルですが、よく紹介されている通りインジェクションはキャブレターそっくり❗️
それもそのはず、キャブレターの外装を使用しているらしいですよ。
まったく外観を損ねていません。
しかし現在の水冷ボンネビルに見る開き直ったインジェクションフォルムも好きです笑
いや、その前にバイクはキャブ車だろ!って方もいらっしゃると思います。ワタシもそう思います笑
しかしそれでもインジェクション車を望んだのは昔乗っていたグラストラッカー で悩ましい自体が続いたからです。
基本、燃焼や暖気への気遣いが緩和されるインジェクション車の方がワタシにとって乗りやすいと判断しました。
結果…まだ効果がわかりません笑
これからカスタムしたり冬の訪れによってありがたみを実感することでしょう。
タンクはキャブ車に比べて少しふっくらと丸みを帯びている様な。気持ち大きくなっています。
賛否ある様ですがある意味では女性的な美しさと優しさをワタシは感じます。とってもGoodです👍
そしてクロームメッキのスポークがまた美しい。
足元の輝きはバイクの高級感を引き立たせますし、バイクをキレイに保とうと思わせてくれます。
ワタシのボンネビルは中古なもんで部分的にくすみが…笑
くやしーです❗️
鍵はなんとメインとハンドルロックが別々です。
ハンドルロックは鍵穴が小ぶりで見え辛く、しかもロック開閉が簡単ではない。決して難しいわけではないのですが、慣れが必要ですね。これはかなりイラっとするポイントです笑
そしてタンクキャップをロックする概念が無いバイクです。本当にただのキャップなんです。日本車じゃ考えられません。
さらにヘルメットホルダーが無い💦
これらの鍵とセキュリティなどの鍵を合計すると少なくとも5本以上の鍵をじゃらじゃらすることになります。しかもメインキー以外は姿形がわりと似てるもんで、鍵を探すのにイラっ💢とします。
ちなみにワタシはノーマルのタンクキャップです。ただのキャップだけど十分ですね。
どうやらワタシは英国的なナイスミドルらしいです笑
バイク全体の佇まいは“ The Classic ”
コレまさに『おっさんずバイクの王道』と言えます。
あれこれカスタムしたいと夢見ていたのですが、見れば見るほどこれが完成形なのでは?と思えてしまうほどウットリです。
ライトやウィンカー、リヤ周りは多少野暮ったい感じもするのですが、逆にカスタムによって全体的なバランス感を崩してしまわないか心配なくらいの王道のど真ん中です。
このスタイルだからこそキャプトンマフラーが一層映えるのだと思います。
でもショートマフラーのカフェレーサー スタイルが好きです笑笑
まぁ見た目はこんなモノです。
ってか見た通りです。
そもそもワタシは大型バイクを買ったというかTriumphという名前を、
Bonnevilleという憧れを手にしようとしたんです。
最近の水冷もカッコいいですね❗️
シルエットが気持ち変わった様に思えます。
気になる方は是非、実車を見てみて下さいね‼️
それではまた( ^_^)/~~~